エッセー・評論

 「七つの大罪 -嫉妬- 」4夜連続公演のため、稽古も含めて丸々1週間、会場であるコペンハーゲンの「コンサート教会」に缶詰めとなっている。

 今回は日本からゲストパフォーマーをお招きした。

 「同じ仕事を続けていると、いつかは飽きるのだろうか?」

 先日、若いビジネスマンとの間でそんな話になった。

  彼はエネルギーに溢れ日々、課題と向き合いながら、いきいき

カマキラズの斧
貴志祐介

 作家は言葉が生業(なりわい)だが、必ずしも日本語に造詣が深いわけではない。私自身、〆切(しめき)りギリギリで推敲(すいこう)が不十分な原稿には、校閲の厳しい鉛筆が入って戻ってくる。

 ある日、電車に乗っていると、60代らしき男性1人と女性2人の会話が耳に入ってきた。何げなく聞いていると、同年代かそれ以上の人たちで集まって、よく遊びに出かけているという話を男性がしていて、女性

 バレエダンサーを目指し、衰退する故郷の炭鉱町から旅立ってゆく少年を描いたミュージカル『ビリー・エリオット』。主役の男の子は、1年以上にわたるオーディションで選ばれたらしいのだが、応募条件の中に

ごまめの冒険
福田和代

 夏になると、庭や駐車場に緑の悪魔がやってきます。

 その悪魔の名は「雑草」。雨水と太陽の光を糧に、コンクリートを割る勢いで伸びること、伸びること。2週間も放置すれば、「燃えるゴミ」のポリ袋が満タン。

汀にて
鷲田清一

 居場所がない、身の置きどころがない、ひとりはじき出されている感じがする、まるでじぶんの存在が消え入る点になったみたいに……。そんな心細い思いが、人をしばしば蝕(むしば)む。ずっと長くそんな不安

木皿食堂
木皿泉

 その人に最初に会ったとき、風のような人だなと思った。いつも忙しく、走り抜けているように見えたからだ。仕事をする女性に出会うと、有益になるような人を紹介してくれて、仕事の幅が広がるようにとりはからってくれた。

 近頃、淡路島を特集した雑誌を見て思うのは、古民家を改装したカフェやレストランが増えたな、ということです。実際に何軒か訪れてみた感想は、新鮮な野菜や果物をふんだんに使った料理やデザートはとてもお

「『好き』で繋(つな)がる共感はいろんなものを生み出すけど、『嫌い』で繋がる共感はいろんなものを壊していく、と思ってます。だから、僕は『嫌い』『マズイ』はほとんど言わないようにしてます」

天気(11月23日)

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