1日午後11時5分ごろ、兵庫県丹波篠山市高屋の西部学校給食センターで、「作業員が修理に(床下に)入ったまま出てこない」と男性施設長から119番があった。駆け付けた救急隊が、床下の空間で倒れている設備会社社長の男性(67)=京都府京丹後市=を発見。その場で死亡が確認された。
県警篠山署などによると、男性は同日午後5時から、センターの床下を通る蒸気配管の修理を一人で行っていた。目立った外傷はなかったが、発見時、現場の床下は非常に高温だったという。同署は熱中症の可能性も視野に死因を調べる。
1日午後11時5分ごろ、兵庫県丹波篠山市高屋の西部学校給食センターで、「作業員が修理に(床下に)入ったまま出てこない」と男性施設長から119番があった。駆け付けた救急隊が、床下の空間で倒れている設備会社社長の男性(67)=京都府京丹後市=を発見。その場で死亡が確認された。
県警篠山署などによると、男性は同日午後5時から、センターの床下を通る蒸気配管の修理を一人で行っていた。目立った外傷はなかったが、発見時、現場の床下は非常に高温だったという。同署は熱中症の可能性も視野に死因を調べる。