兵庫県警神戸西署に勤務する50代の男性警視が新型コロナウイルスに感染したことが7日、関係者への取材で分かった。県警で感染者が確認されたのは初めて。
関係者によると、警視は6日朝に発熱し、自宅で療養。同日、PCR検査を受け、7日に新型コロナ陽性が判明した。県警はこの警視と接触したとみられる署員40人程度を休ませることを検討。県警本部に勤務する警察官らが代わって同署の業務を支援する予定という。
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兵庫県警神戸西署に勤務する50代の男性警視が新型コロナウイルスに感染したことが7日、関係者への取材で分かった。県警で感染者が確認されたのは初めて。
関係者によると、警視は6日朝に発熱し、自宅で療養。同日、PCR検査を受け、7日に新型コロナ陽性が判明した。県警はこの警視と接触したとみられる署員40人程度を休ませることを検討。県警本部に勤務する警察官らが代わって同署の業務を支援する予定という。
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