兵庫県加古川市は3日、酒を飲んだ状態で乗用車を運転し、事故を起こした同市環境部の男性主査(49)を停職6カ月の懲戒処分にした。
同市によると、男性は1月11日午後、同市野口町二屋の店舗駐車場で乗用車を運転し、止まっていた車に接触。駆け付けた警察官が男性の呼気からアルコールを検出し、酒気帯び運転容疑で現行犯逮捕していた。
男性は酒気帯び運転の罪で略式起訴され、罰金33万円の略式命令を受けたという。
兵庫県加古川市は3日、酒を飲んだ状態で乗用車を運転し、事故を起こした同市環境部の男性主査(49)を停職6カ月の懲戒処分にした。
同市によると、男性は1月11日午後、同市野口町二屋の店舗駐車場で乗用車を運転し、止まっていた車に接触。駆け付けた警察官が男性の呼気からアルコールを検出し、酒気帯び運転容疑で現行犯逮捕していた。
男性は酒気帯び運転の罪で略式起訴され、罰金33万円の略式命令を受けたという。