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兵庫県警舞台のドラマ 主人公ライバル役に神戸出身の野村周平さん

2020/09/08 11:29

 兵庫県警を舞台にしたドラマ「DIVER-特殊潜入班」(関西テレビ、火曜午後9時、5回)が、22日から始まる。既に発表されていた主演の福士蒼汰のほかの共演者も発表され、福士と共に潜入捜査に挑むライバル役に神戸市中央区出身の野村周平が決まった。故郷で主なロケが行われることもあり、「学生のころ友だちと遊んでいた場所や、なじみのある風景が撮影現場なのでうれしい」と意気込む。

 人気漫画が原作でロケ地は全て関西。犯罪組織に対抗するため、兵庫県警に潜入捜査チームがつくられたとの設定で、福士はメンバーの黒沢兵悟を演じる。

 野村は神戸中華同文学校を経て高校1年まで神戸で過ごし、デビュー後は映画「ちはやふる」シリーズなどで人気を得た。2019年には阪神・淡路大震災で損壊した鉄道施設の復旧をテーマにしたドラマ「BRIDGE」に出演。17年には国内屈指のファッションショー「神戸コレクション」に参加した。

 野村の役は潜入チームの佐根村将で、元海上自衛官で成績優秀だったエリート。ある真相を確かめるため自衛官を辞めたと、謎めいた役柄だ。

 昨年5月からのニューヨークでの語学留学を終え、帰国後初の連続ドラマ出演。「初心に戻った感覚」と話す。「佐根村は元自衛官なので礼儀正しくて硬派。体つきも意識してトレーニングやキックボクシングに通った。アクションも見てほしい」とアピールする。

 チームを背後で操る女性初の兵庫県警本部長・阿久津洋子を務めるのは女優・りょう。「男社会の中で葛藤しながら組織内部にはびこる悪を見て、本当の正義とは何かを追求している」と役作りを進める。チームの班長・伊達直哉役の安藤政信は、コロナ禍の影響に触れ、「家で台本を読むことしかできない時期が続いた。現場にいるありがたみがより強くなった」とコメントしている。(金井恒幸)

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