赤羽一嘉国土交通相が26日、豊岡市の城崎温泉を訪れ、新型コロナウイルスの感染拡大でダメージを受けた温泉街の現状や取り組みなどについて旅館経営者らと意見交換した。
城崎温泉は4月末~5月末、自主的に一斉休業。再開後も全業種を対象にした独自の対策ガイドラインを策定するなどしてきた。
会合では旅館経営者から、政府の観光支援事業「Go To トラベル」で予約が増えていることや、コロナ禍を受け、まち全体でデジタルトランスフォーメーション(DX)を目指していることなどが報告された。
赤羽氏は「新しい観光のあり方が定着するように進めていきたい」とし、インバウンド(訪日外国人客)についても「世界が動き始めれば公衆衛生のレベルの高い日本は選ばれる」などと述べた。
豊岡市の中貝宗治市長とも面会し、今月開催された豊岡演劇祭などについて話した。
(石川 翠)









