2020/11/16 11:33
神戸新聞ＮＥＸＴ
阪神電鉄は１６日、神戸高速鉄道新開地駅（神戸市兵庫区）などで勤務していた６０代の男性社員が新型コロナウイルスに感染したと発表した。
同社によると、男性社員は１２日朝まで新開地駅や周辺駅で乗客応対などを担当。１３日から発熱があり、ＰＣＲ検査で陽性と判明した。勤務中は常時マスクをしていたため、濃厚接触者はいないといい、勤務場所の消毒も終えている。
【特集】目で見る兵庫県内の感染状況
阪神電鉄は１６日、神戸高速鉄道新開地駅（神戸市兵庫区）などで勤務していた６０代の男性社員が新型コロナウイルスに感染したと発表した。
同社によると、男性社員は１２日朝まで新開地駅や周辺駅で乗客応対などを担当。１３日から発熱があり、ＰＣＲ検査で陽性と判明した。勤務中は常時マスクをしていたため、濃厚接触者はいないといい、勤務場所の消毒も終えている。
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