神戸で撮影された日活のアクション映画「ゆがんだ月」(1959年公開)が20、21日、神戸映画資料館(神戸市長田区腕塚町5)で上映される。
同館はこれまでに、神戸や県内が舞台の映画をリストアップするプロジェクトを展開。その一環として、街の歴史と魅力を再発見する上映会「神戸の映画」を企画した。
「ゆがんだ月」は、芥川賞作家・菊村到さんの原作を松尾昭典監督で映画化。兄貴分の死を巡って組織を裏切る主人公を長門裕之さんが演じ、芦川いづみさんや南田洋子さんが相手役を務める。三宮・元町の繁華街や神戸駅、神戸港や摩耶山などの風景が登場する。
午後1時半から。88分。千円。上映後、衣川太一・同館客員研究員がロケ地について写真を交えて解説。定員34人。予約優先。同館TEL078・754・8039(水・木曜休館)
(田中真治)











