神明あかふじ米大会
「神明あかふじ米第31回県ジュニア軟式野球選手権大会」(神戸新聞社など主催)は17日、南淡路ブロック大会で決勝戦、北淡路ブロック大会で準決勝と決勝戦があった。洲本市の洲本市民球場であった南淡路大会は、洲本ゴンターズが賀集少年野球クラブを退け、2年ぶり3回目の優勝。淡路市の津名臨海運動公園で行われた北淡路大会は、岩屋フェニックスがいざなぎ少年野球クラブに競り勝ち、4年ぶり4回目の頂点に立った。両チームは7月21から神戸総合運動公園サブ球場(神戸市)などで開幕する本大会へ挑む。(赤松沙和)
▼岩屋 1点差逃げ切る
1回戦をコールド勝ち。続く準決勝も着実に得点を重ね、浦オリオンズに大差で勝利した岩屋。決勝戦は一転、1点を争う緊迫したゲーム展開となった。
一回裏、1番打者が安打で出塁、続く打者も死球で出塁すると、すかさず盗塁で好機を広げ、5番瀧川晶翔選手の内野安打で2点を先制した。三回は安打と四球で一、二塁。相手のパスボールで進塁すると、先制打の瀧川選手がこの日2本目の適時打を放って1点を追加した。
いざなぎ少年野球クラブも、四回に本塁打で2点を挙げたが及ばなかった。
適時打2本の瀧川選手は「緊張していたけどヒットを狙っていた」と胸を張った。主将の中川天投手は「粘り強く試合ができた。決勝大会でも、まずは1勝を目指して頑張りたい」と力を込めた。
北淡路ブロック大会は3日に開幕し、淡路市内の9チームが出場した。
▼洲本 投打で賀集圧倒
準決勝を特別延長の末、1点差で勝ち上がった洲本ゴンターズ。決勝は自慢の打線が火を噴き賀集を寄せ付けない強さを発揮した。
一回裏、四球で出た走者が盗塁を決め、送りバントで三塁へ。続く3番の森高祐吏選手が右中間に本塁打。さらに攻撃を緩めず、盗塁やスクイズなどで一挙3点を先制した。三回にも2点を追加し、五回には森高選手がセンター越えにこの日2本目の本塁打を放って勝負を決めた。
1、2回戦を零封してきた投手陣は、決勝戦も安定したピッチング。先発した中野流嘉投手が賀集打線を完封した。2本の本塁打を放った主将の森高選手は「絶対打ってやろうと思って打席に立った。本戦でもチーム一丸となって頑張りたい」と意気込んだ。
南淡路大会は5月14日に開幕し、洲本市と南あわじ市の16チームが参加した。
▽準決勝
志筑少年野球団
010 010 01=3
001 100 02=4
いざなぎ少年野球クラブ
(特別延長8回)
浦オリオンズ
210 00= 3
302 41=10
岩屋フェニックス
(5回コールド)
▽決勝
いざなぎ少年野球クラブ
000 200 0=2
201 000 X=3
岩屋フェニックス
▽決勝
賀集少年野球クラブ
000 00=0
302 02=7
洲本ゴンターズ
(5回コールド)
2018/6/19









