21世紀の人文学 神戸大学文学部リレーエッセー

神戸大学文学部が今年、1949(昭和24)年の創立から70年を迎えたのを記念する新連載「21世紀の人文学 危機の時代を共に生きるために」。同学部の教員による月1回のリレーエッセーです。
白鳥義彦教授(社会学) 日本の社会と大学2021/9/18
田中真一教授(言語学・音声学) 「見えない」秩序を見いだす喜び2021/8/21
中真生教授(哲学・倫理学) 「産むこと」は特別なのか?2021/7/17
奥村沙矢香准教授(イギリス文学) 女性と社会-100年越しのメッセージ2021/6/19
平井晶子教授(家族社会学・歴史人口学) 家族を通して他者を知り、自分に出会う2021/5/22
柳澤邦昭講師(社会心理学) こころと社会2021/4/24
村井恭子准教授(中国前近代史) 中国史の眺め方2021/3/20
中畑寛之教授(フランス文学) 訴え続ける「文学」への信2021/2/20
新川拓哉講師(分析哲学) 誰が/何が心をもっているのか?2021/1/23
有澤知世助教(日本近世文学) 爛熟した文芸に潜む不穏な“予感”2020/12/19
南コニー助教(フランス現代思想) 共感力から民衆法廷へ2020/11/21
齋藤公太講師(日本思想史) 移りゆく「日本人」のアイデンティティー2020/10/24
樋口大祐教授(日本語文学) コンタクト・ゾーンとしての海港都市、その行方2020/9/26
梶尾文武准教授(国文学) 「日常」が終わる前に2020/8/21
酒井朋子准教授(経験社会学) 紛争体験と笑い2020/7/16
大橋完太郎准教授(芸術学)「廃墟」から考える2020/6/18