おもろい新聞2019 | 神戸新聞社

なければ作ればいい。あるならもっとおもしろくすればいい。読者目線を大切に、常に新しい挑戦を続ける神戸新聞社内の「おもろい新聞プロジェクト」。２０１９年は、タブロイドによる全国初のターゲット新聞「ぶんしん（ＢＵＮＳＨＩＮ）」だ。シニア▽働き盛りミドル▽若者（ジューク、ハタチ）に役立つ情報をお届けする。
おもろい新聞ヤング編（PDFファイル）おもろい新聞ミドル編（PDFファイル）おもろい新聞シニア編（PDFファイル）１人でぶらっとちかば旅　動画はこちらおもろい新聞プロジェクト2018はこちら

映えるOne Day Trip

「『たくさん飲めば強くなる』はありえない」　バーで学ぶ酒との付き合い

　２０歳になれば、お酒を飲む機会があると思います。大学生の姉は友達に「きついお酒を飲まされないように、カクテルの名前を覚えた方がいい」と言われたそうです。急性アルコール中毒で搬送…なんて話もありますよ

マッチングアプリ実際どうなの？　会うまで１週間、「ヤリモク」には要注意

　知り合いが、男女の出会いを求める「マッチングアプリ」をやっています。結婚に至るケースもあるらしいけど、だまされる人もいそうで、なんか怖いイメージ。実際のところ、どうなんでしょう？（甲南女子大、Ｏさん

「失恋」きっかけに将来の希望も崩れ　挫折味わい、また夢を見る会社員

■会社員　丸山勇人さん（２４）　他人に話したら笑われるかもしれないけれど、自分にとってはとてつもなく大きな出来事がある。彼の場合は、それが「失恋」だった。「将来への希望を与えてくれたボクシングで生きていく」。

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お得に生きちゃ悪いカネ？

店主は元女性警察官、月に数日だけオープンする神戸の漫画喫茶

　１０畳ほどのこぢんまりとした空間に、約２０００冊の漫画と、いくつかの１人掛けソファ。神戸市灘区の阪急六甲駅近くで月に数日だけオープンする小さな漫画喫茶「ホシノヒトミ」だ。店主は元警察官の女性（４５）。

「八方美人せえって言うのは過酷なことやで」スナックのママに聞く人生のトリセツ

　ここは、播州織で栄えた兵庫県西脇市。友人や仕事仲間と居酒屋で腹を満たした酔客たちが、２軒目に向かうのはスナックが相場だ。“取り扱い注意”な夜の顔のトリセツを探るべく、昭和感漂うネオン街で恐る恐る扉を

新郎新婦から密命、結婚式に代行出席　スピーチすれば１万円超え

　新たな家庭を築くカップルを親族や友人たちが祝福する結婚式や披露宴。そんなめでたくもプライベートな場に、「副業」で出席する人がいるのをご存じだろうか。新郎や新婦から秘密裏に依頼を受け、与えられた役を演じきる。

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年を重ねて開けた人生の新しい扉

世界最高齢のプログラマー、世界を駆ける　８０代で高齢者向けアプリ開発

　通勤ラッシュの人波に交じり、白髪でベリーショートがよく似合う小柄な女性が現れた。米アップルの世界開発者会議に特別招待され、「世界最高齢のプログラマー」と称される若宮正子さん（８４）だ。

「当たって砕けろ」７０代で沖縄へ移住した理由

　元旦の沖縄は、セーターがいらなかった。うっそうとした緑と、一面に広がる青い海。山深く、雪に覆われる兵庫県佐用町とは全く異なる風景に、目黒輝美さん（７５）は「思い描いていた夢とぴったりの場所」と感じた。

還暦前、韓国アイドルオタクに　公演やグッズ数えるのはタブー

　「一人一人は完璧じゃないからこそ、互いに補い合っているのがいいの」　「この子は美形なのに歌が苦手で、その子は片耳が不自由だけど歌唱力が抜群、背が一番低い子は作曲が得意」　「みんな努力家で地に

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