別居中の妻の車に無断で衛星利用測位システム(GPS)機器を取り付け、位置情報を取得したとして、兵庫県警人身安全対策課と同県警網干署は17日、ストーカー規制法違反の疑いで、同県たつの市の看護師の男(43)を逮捕した。
同課によると、同法は、GPS機器の設置や位置情報の取得を無承諾で行うことを禁止する内容で昨年8月に改正施行され、県内では初めての適用という。
逮捕容疑は昨年12月20日、妻(42)の乗用車にGPS機器を取り付け、翌21日までの間、スマートフォンで50回にわたって位置情報を取得するストーカー行為をした疑い。容疑を認めているという。
同課によると、男は同24日、妻の自宅にあった防犯カメラのケーブルを切断して持ち去ったとして逮捕され、今月12日、器物損壊の罪で起訴された。









