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パイロンやロープで立ち入りが制限された現場=播磨町古宮、望海公園
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パイロンやロープで立ち入りが制限された現場=播磨町古宮、望海公園
コーンやロープで立ち入りが制限された現場=播磨町古宮、望海公園
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コーンやロープで立ち入りが制限された現場=播磨町古宮、望海公園
画びょうがばらまかれているのが見つかった望海公園=播磨町古宮
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画びょうがばらまかれているのが見つかった望海公園=播磨町古宮

 兵庫県播磨町古宮の望海公園内にある球場周辺の芝生やベンチ周辺などに、昨年12月26日から1月11日まで複数回、計約400個の画びょうがまかれていたことが分かり、加古川署は悪質ないたずらとみて、威力業務妨害の疑いで調べている。

 同署や播磨町によると、画びょうは無造作に地面に落ちており、針の長さが1センチ程度のものと、2、3センチのものの2種類あったという。11日現在、画びょうでけがをした人は確認されていない。

 複数回まかれていたことから、同町臨海管理センターが同署に通報。同町も無料通信アプリ「LINE(ライン)」で11日、住民に注意を呼びかけた。

 播磨町によると、望海公園の広さは約4・2ヘクタールで、甲子園球場の約1・1倍。公園の東側には2021年4月に大型遊具がリニューアルされ、休日は多くの家族連れでにぎわう。

 

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