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明石市の泉房穂市長(資料写真)
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明石市の泉房穂市長(資料写真)

 兵庫県明石市の泉房穂市長に辞職を要求する脅迫メールを送ったとして、県警捜査1課と明石署は20日、職務強要の疑いで、横浜市の無職の男(22)を逮捕した。「冗談のつもりだった」などと否認しているという。

 逮捕容疑は昨年8月20日午前7時45分ごろ、パソコンで山口市の問い合わせフォームに泉市長を名指しして「今月末で市長を辞任しなければ、登下校中の小中学生をスタンガンで気絶させて誘拐し、爆弾をくくりつけて市長室に特攻させる」などと入力。返信用アドレス欄に明石市のメールアドレスを入力することで、内容が添付されたメールを自動返信させ、泉市長を脅迫した疑い。

 調べに対し「たくさんの自治体にメールを送っているので覚えていない。(送信していたとしても)辞職を求める意図はない。あくまで冗談のつもりだった」と話しているという。

 捜査1課などによると、男は昨年10月に小説の投稿サイトに犯行予告を書き込んだとして、業務妨害容疑で警視庁に逮捕された。その後の捜査で「イベントを中止しないと首長をぶっ殺す」「幼稚園児や女子学生334人を誘拐する」などのメールを東京都足立区に送っていた疑いが浮上した。さらに、発信元情報などから泉市長に対する脅迫メールにも関与した疑いが強まった。

 同じ内容のメールは同8月20日以降、複数の自治体に送られているといい、捜査1課は関連を調べる。

 一方、明石市には昨年7月~11月下旬、100通以上の脅迫メールがあり、男の逮捕後も届いていることから、県警はほかにも送り主がいるとみている。

 

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