商業施設の消火器を噴射し、使用不能にしたとして兵庫県警明石署と県警少年課は6日、器物損壊の疑いで明石市の解体作業員の少年(16)を逮捕した。
逮捕容疑は2月10日午後11時半ごろ、明石駅前の「パピオスあかし」(同県明石市大明石町1)の2階通路に設置された消火器を噴射し、使えなくした疑い。容疑を認めている。
同署によると、少年は友人らと談笑中に消火器を噴射したという。男の友人の男子高校生(16)が同様の行為で同署に逮捕されており、行動をまねたとみられる。
商業施設の消火器を噴射し、使用不能にしたとして兵庫県警明石署と県警少年課は6日、器物損壊の疑いで明石市の解体作業員の少年(16)を逮捕した。
逮捕容疑は2月10日午後11時半ごろ、明石駅前の「パピオスあかし」(同県明石市大明石町1)の2階通路に設置された消火器を噴射し、使えなくした疑い。容疑を認めている。
同署によると、少年は友人らと談笑中に消火器を噴射したという。男の友人の男子高校生(16)が同様の行為で同署に逮捕されており、行動をまねたとみられる。