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2025 . 09 . 06 ( 土 )
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神戸新交通は4日、7月に神戸市東灘区で起きた六甲ライナーの故障原因について、タイヤの1本がパンクしていたと発表した。
車両故障で下り線のみの運行となっていた神戸市東灘区の「六甲ライナー」は6日、始発から通常運転を再開した。
4日午後11時ごろ、神戸市東灘区の「六甲ライナー」アイランド北口-南魚崎間にある六甲大橋上で、上り車線を走行中の車両から異音を感知した。点検の結果、4両編成の2両目が傾き、タイヤなどが損傷していたため、そのまま運行を停止した。乗客約20人は線路上を歩いて避難し、けが人はなかった。