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三田で頑張る企業と出合おう 北摂三田高OBが講座企画 10月から学生ら対象

2021/09/01 05:30

 兵庫県三田市内の大学生や専門学校生と地元の企業を結び、地域で活躍する人材を育成するワークショップ「三田スモカモス・プロジェクト」が10月から始まる。学生自身に「三田を舞台にできること」を発見してもらい、「住み続ける」「関わり続ける」という選択肢を持ってもらう狙い。

 プロジェクト名には、より良い未来に向けて地域や自分を醸成する「醸す(カモス)」、そんな活躍できるまちに「住もうよ(スモ)」との思いを込めた。

 市が主催し、運営は一般社団法人「イヒ」が担う。イヒは北摂三田高校を2012年に卒業した延岡由規さん▽寺井俊裕さん▽菊地凌輔さん-の3人が、「ふるさと自慢であふれる世界をつくる」というビジョンを掲げ、今年4月に設立。ふるさとの魅力発信やコンテンツの開発なども手掛ける予定だ。

 今回のプロジェクトでは、市内の企業や農家、NPO法人などが5日間程度学生を受け入れ、地域とどう関わっていくかなどをテーマに活動。その経験を基に、ワークショップで「自分がやりたいこと」「人生において大事な価値観とは」など、自己理解を深めていくという。

 延岡さんは「三田で最初の一歩を踏み出すことが大切。こんなに面白い人がいて、企業があると知ってほしい」と話していた。

 対象は市内に在住、在学の大学生、短大生、専門学生。全5回のワークショップや成果発表会など、期間中全ての活動に参加する必要がある。定員は15人程度で、応募多数の場合は選考を実施する。

 9月15日までに市ホームページ内の申し込みフォームから応募。若者のまちづくり課TEL079・559・5041

(土井秀人)

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