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JR西日本の社長に就任し会見する長谷川一明氏=2日午前、大阪市北区
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JR西日本の社長に就任し会見する長谷川一明氏=2日午前、大阪市北区

 1日付でJR西日本の社長に就任した長谷川一明氏(62)が2日、大阪市北区の本社で訓示した。尼崎脱線事故被害者への誠実な対応など「経営の3本柱」を引き継ぎ、「先頭に立ってグループの発展と成長を実現していく」と幹部社員約300人を前に決意を述べた。

 長谷川社長は「安全の取り組みの原点は脱線事故であり、決して風化させてはならない」と、安全構築の取り組みや風土改革を継続させる必要性を強調。その上で、人口減や技術革新など経営環境の変化を意識し、現場の声を聞きながら、「より高度な安全性とサービスの実現につなげていく」とした。

 訓示後の記者会見でも「鉄道の安全なくして成長なし」と、鉄道事業を基幹に据え、ホテルなど非鉄道事業との相乗効果を発揮し、利便性を提供していく考えを示した。

 三ノ宮駅ビルの再開発は「全体のまちづくりとの調整が必要で、早く取り組みたいが、まだ時間がかかる」と述べるにとどめた。

 長谷川社長は1981年に旧国鉄入社。10月28日に前任の来島達夫副会長との交代が発表され、副社長から昇格した。(田中真治)

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