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調査報告書の内容について見解を述べる野口善國弁護士(中央)ら=12日午前、神戸市役所
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調査報告書の内容について見解を述べる野口善國弁護士(中央)ら=12日午前、神戸市役所

 神戸市立六甲アイランド高校(同市東灘区)の男子生徒が校舎から飛び降りて一時重体になった問題で、第三者による調査委員会が報告書を公表したことを受け、生徒側の代理人弁護士3人が12日、同市役所で記者会見した。教員の威圧的な指導が生徒に自殺を決意させたとする内容を「真相が究明され、十分満足できる」と評価した。

 報告書は、別室指導で退学処分を示唆されたことが飛び降りの要因だと指摘。関係教員からの謝罪はないといい、代理人の野口善國弁護士は「生徒は『一言、謝ってほしい』という気持ちでいる」と述べた。

 代理人は問題発覚後、同校や市教育委員会の説明内容から「事実究明に消極的だ」として、市長部局の下での調査を要望。調査は独立性維持のため、権限を市教委から市長部局に委任して進められてきた。野口弁護士は「被害者が納得のいく手法として注目されるのではないか」とその意義を強調した。(佐藤健介)

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