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オープンカーで各部隊を点検する加藤晃久・県警本部長=神戸市中央区波止場町(撮影・吉田敦史)
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オープンカーで各部隊を点検する加藤晃久・県警本部長=神戸市中央区波止場町(撮影・吉田敦史)
兵庫県警の年頭視閲式で整然と並んだ交通機動隊の白バイ=神戸市中央区波止場町、メリケンパーク(撮影・吉田敦史)
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兵庫県警の年頭視閲式で整然と並んだ交通機動隊の白バイ=神戸市中央区波止場町、メリケンパーク(撮影・吉田敦史)
行進する白バイ部隊=神戸市中央区波止場町、メリケンパーク(撮影・吉田敦史)
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行進する白バイ部隊=神戸市中央区波止場町、メリケンパーク(撮影・吉田敦史)
兵庫県警の年頭視閲式で、駆け足で移動する広域緊急援助隊や管区機動隊の隊員たち=神戸市中央区波止場町、メリケンパーク(撮影・吉田敦史)
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兵庫県警の年頭視閲式で、駆け足で移動する広域緊急援助隊や管区機動隊の隊員たち=神戸市中央区波止場町、メリケンパーク(撮影・吉田敦史)

 兵庫県警の年頭視閲式が7日、神戸市中央区のメリケンパークであった。冷たい雨が降る中、警察官約560人と白バイやパトカーなどの車両41台が、加藤晃久本部長の点検を受けた。

 警察官の統率力を高め、県民の安全を守る決意を表明する恒例行事で、1958年から続いている。

 西影正明総務部長の総指揮の下、機動隊員や広域緊急援助隊員らが整列。加藤本部長がオープンカーで各部隊を視閲した。

 加藤本部長は訓示で、暴力団壊滅やテロの脅威に向けた諸対策の推進などに触れ、「県民の期待と信頼に応えるべく、一体となり、力強い警察の実現に向けて尽力してほしい」と述べた。

 この後、自動小銃を持った犯人役を機動隊員が制圧するデモンストレーションや、各部隊の行進なども披露された。(岡西篤志)

 

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