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兵庫県は9日、2020~24年度の「県地域創生戦略」素案を初めて示し、年間約4500人の流出が続く20代前半の「転出超過」を、24年までに解消することを最重要目標の一つに掲げた。若者をつなぎ留めるための魅力ある地域づくりとして、首都圏や海外のセレブをターゲットに、但馬地域で仕事の合間にスキーや温泉などの休暇を楽しむ「ワーケーション」モデル事業の展開をはじめ、七つの地域プログラムも提案した。(前川茂之)
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