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田畑への薬剤散布などを想定して開発された農業用ドローン=姫路市夢前町宮置(撮影・小林良多)
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田畑への薬剤散布などを想定して開発された農業用ドローン=姫路市夢前町宮置(撮影・小林良多)

 兵庫県佐用町豊福の小学校跡に開校した「JUAVAC(ジュアバック)ドローンエキスパートアカデミー兵庫校」では、ドローン操縦士養成のほかにも、行政からの委託でさまざまな事業を展開している。

 代表的な事業は、山間部での土木工事に合わせた土地の測量。ドローンであらゆる角度から山の斜面を撮影、分析することで、工事の進め方を詳細に計画できる。従来なら1カ月ほどかかる作業が3日で終わるといい、高齢化の進む西播磨では人手不足解消につながっている。

 同校の前田稔朗校長(73)によると、生徒には周辺地域の土木・建設業者も多く、「既に現場では欠かせない存在になっており、技術を習得しようと考える企業が多い」と話す。

 開校から2年で同校の卒業生は150人に上り、現在も入校希望者は県内外から途切れることがない。前田校長は「今後ドローンは、幅広い分野の技術を支える存在になる。人口減少の進む地域では、その可能性が新たな希望となるはず」と力を込めた。(勝浦美香)

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