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地元の歓声に応えるミルクボーイの内海崇さん(右)と駒場孝さん=12日午前、姫路市城東町
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地元の歓声に応えるミルクボーイの内海崇さん(右)と駒場孝さん=12日午前、姫路市城東町

 「M-1グランプリ2019」でチャンピオンに輝いた漫才コンビ「ミルクボーイ」が12日、ツッコミの内海崇さん(34)の地元・姫路市へ凱旋(がいせん)を果たした。神戸新聞ハウジングセンター姫路会場(同市)のイベントで漫才を披露した後、取材に応じた内海さんは、神戸新聞との浅からぬ縁も明かしてくれた。

 会場には午前、午後の部でそれぞれ千人ほどが来場し、内海さんが客席の同級生からの声援に応える場面もあった。「5年ほど前に姫路駅で漫才をした時は、『姫路出身なんです』と言っても『へえ~』くらいの反応だった」と内海さん。ボケの駒場孝さん(33)も「寒い中、朝5時半から並んで待ってくれていた人もいたらしく、ほんまにうれしい」と感謝する。

 元々お笑い好きだった内海さんは姫路南高校の在学中、友人と高校生の漫才ナンバーワンを決める「M-1甲子園」に出場した。応募のきっかけは、実家で購読していた神戸新聞の小さな募集記事だったという。

 「自分より面白い人が何人もいて悔しかった。その時の経験が後に大学で落語研究会に入る動機になりました。神戸新聞を読んでなかったら、今ごろ芸人になっていないかも」

 大阪芸術大に進んだ内海さんは落研で駒場さんと出会い、コンビを結成。吉本興業に入り、活動12年目で栄冠をつかんだ。

 テレビやイベントに引っ張りだこの2人は、既に4月までスケジュールがいっぱい。それでも「灘のけんか祭り」で有名な白浜町出身の内海さんは「うちの地区(松原)では厄年の42歳になったら、同級生で露払いの檀尻(だんじり)を練る伝統がある。その時だけは、ごめんやけど休み取るな」。「いや、たぶん取れるやろ」(駒場さん)。(井沢泰斗)

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