「大学は知識の食べ放題ができる場所」と語る神戸学院大講師の金益見さん=神戸市西区伊川谷町有瀬、神戸学院大
非政府組織(NGO)で働く若者の育成を目指し、神戸市兵庫区のNGO「CODE(コード)海外災害援助市民センター」が市民からの寄付を財源に創設した「CODE未来基金」。助成を受けた若者が体験やその後の活動を語るトークイベントが月1回、神戸市内で開かれている。最終回の第5回は特別編として、日本近現代文化史が専門の神戸学院大講師の金益見(キムイッキョン)さん(40)=大阪市=が「若者の生き方について考える」と題して語る。(竹本拓也)
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