神戸市東灘区の岡本梅林公園で、ウメが見頃を迎えている。暖冬の影響もあり、例年よりも2週間ほど早いという。紅白の花に彩られた園内には甘酸っぱい香りが漂い、訪れた人々を楽しませている。
42種約200本のウメの木がそろう。保全活動などに取り組む地元の「梅一つ火会」によると、全体では六分咲き。早咲きの「八重寒梅」や鮮やかな色が目を引く「鹿児島紅」、白く輝く「芳流閣」などは多くの花をつけた。
同会によると、あと1週間程度は見頃が続くという。(秋山亮太)
神戸市東灘区の岡本梅林公園で、ウメが見頃を迎えている。暖冬の影響もあり、例年よりも2週間ほど早いという。紅白の花に彩られた園内には甘酸っぱい香りが漂い、訪れた人々を楽しませている。
42種約200本のウメの木がそろう。保全活動などに取り組む地元の「梅一つ火会」によると、全体では六分咲き。早咲きの「八重寒梅」や鮮やかな色が目を引く「鹿児島紅」、白く輝く「芳流閣」などは多くの花をつけた。
同会によると、あと1週間程度は見頃が続くという。(秋山亮太)