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工事の安全と早期開通を願い、くわ入れを行う関係者ら=16日午後、神戸市西区平野町宮前
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工事の安全と早期開通を願い、くわ入れを行う関係者ら=16日午後、神戸市西区平野町宮前
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 着工から約30年がたつ今も未整備区間が残る「神戸西バイパス」(神戸市垂水区-兵庫県明石市、12・5キロ)で、2019年度に全面開通に向けた事業が本格化したのを受け、神戸市西区で16日、起工式が開かれた。関係する国や県、市から議員を含め約250人が参加。円滑な事業進行と早期開通を祈願した。

 同バイパスは第二神明道路の迂回路として計画。神戸市垂水区の垂水ジャンクション(JCT)と明石市の石ケ谷JCT(仮称)を結ぶ目的で1991年に着工した。98年の明石海峡大橋開通に合わせ、垂水JCT-永井谷JCT(神戸市西区)の5・6キロが先行して開通した。

 ただ、永井谷JCT以西は事業予算が乏しく長年足踏み状態が続き、完成までに「150年かかる」とも指摘されていた。国が18年3月、整備費用を利用者の料金から賄う「有料道路事業」の導入を決めたことでようやく道筋がついた。

 平野小学校であった起工式では、事業を担う西日本高速道路会社の酒井和広社長が「全面開通で物流の効率化や交通混雑の緩和などが期待できる。一日も早い完成に向けて努力したい」とあいさつ。その後、工事の安全を祈念し、関係者がくわ入れの儀式に臨んだ。(金 旻革)

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