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マヌルネコのエルとアズ(手前)。マヌルはモンゴル語で「小さいヤマネコ」の意。瞳の虹彩は丸形のまま縮小する
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マヌルネコのエルとアズ(手前)。マヌルはモンゴル語で「小さいヤマネコ」の意。瞳の虹彩は丸形のまま縮小する
国内の動物園(日本動物園水族館加盟園館)では初飼育となるスナネコ
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国内の動物園(日本動物園水族館加盟園館)では初飼育となるスナネコ
黒白のしま模様が特徴のフクロシマリス
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黒白のしま模様が特徴のフクロシマリス

 神戸・ポートアイランドの動植物園「神戸どうぶつ王国」に、世界最古のネコとされる「マヌルネコ」など新しい仲間が加わる。3月13日から、本来の野生環境に近い展示空間で公開。“もふもふ”した愛らしい姿が人気を集めそうだ。

 マヌルネコは、イランやモンゴルなど中央アジアに分布する体毛が長く美しい野生ネコ。約600万年前から生息し、ネコ科の動物では最も古い種とされる。希少な動物で、国内では上野動物園(東京都)や王子動物園(神戸市)など7園でしか飼育されていない。

 今回、神戸へやってきたのは「那須どうぶつ王国」(栃木県)で昨年4月に誕生したエル(雄)とアズ(雌)のきょうだい。八つ子のうち、2頭だけが元気に育った。愛らしい丸顔や短い足、フワフワの毛並みがSNSなどで評判となり、人気を集めた。スタッフは「神戸では、野生に近い環境を整えるので、このネコ独特の忍者のような動きも観察できるはず。ぜひ会いに来て」とPRする。

 ほかにもアフリカの岩砂漠などに暮らし、「砂漠の天使」と呼ばれるスナネコや、西日本の動物園では初登場となるクモネズミ、フクロシマリスといった珍獣が新たに公開される。小さくてかわいいコビトカバや、魚を捕るために動かない名物の鳥ハシビロコウなど、既にいるアイドルたちのライバル登場となるか?

 中学生以上1800円ほか。神戸どうぶつ王国TEL078・302・8899

(堀井正純)

【メモ】ポートライナー「京コンピュータ前」駅下車すぐ。

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