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県内の女性農漁業者らが集まった会場=神戸新聞松方ホール
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県内の女性農漁業者らが集まった会場=神戸新聞松方ホール

 元気な農漁村づくりについて考える「ひょうごの農とくらし研究発表大会」がこのほど、神戸市中央区の神戸新聞松方ホールであった。兵庫県内各地の女性農漁業者ら約350人が集まり、県内での優良活動の発表や講演などに聞き入った。

 県と、農漁業に携わる女性を中心に組織する県生活研究グループ連絡協議会が約50年前から毎年開催。農漁村活性化の活動を表彰する「ひょうごの農とくらし研究活動コンクール」の表彰式もあった。

 最優秀賞のヒロちゃん栗園(丹波市)代表山本浩子さん(55)が栗による地域活性化の取り組みを発表。山本さんは、放置されていた自宅の栗園再生を機に生産を本格化した。3年前に県の丹波栗剪定士となり、女性の栗生産グループ「丹波栗っこ会」を立ち上げるなど産地再興に力を尽くす。昨年末、割れた栗を使った加工品も開発し「女性の力で丹波の農業を明るくしたい」と力を込めた。

 農業ジャーナリストの榊田みどりさんによる講演もあった。榊田さんは「直売や加工を担う農村女性も後継者が不足している。活動を積極的に発信し、地域外からも人を呼び込んではどうか」と提案した。(山路 進)

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