新型コロナウイルス感染拡大のため、政府が全国の小中高校や特別支援学校に臨時休校を要請する中、兵庫県小野市は28日、通常通り授業を続けることを決めた。
同市によると、北播磨地域に発症者がいないことや、休校にした場合、児童・生徒の安全確保が困難となることが主な理由。学校行事や部活動は3月15日まで自粛する。兵庫県内の自治体で休校しないのは同市のみ。
新型コロナウイルス感染拡大のため、政府が全国の小中高校や特別支援学校に臨時休校を要請する中、兵庫県小野市は28日、通常通り授業を続けることを決めた。
同市によると、北播磨地域に発症者がいないことや、休校にした場合、児童・生徒の安全確保が困難となることが主な理由。学校行事や部活動は3月15日まで自粛する。兵庫県内の自治体で休校しないのは同市のみ。