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 新型コロナウイルスによる肺炎の感染拡大で学校などの臨時休校を求める国の要請を受けて、兵庫県内各市町の教育委員会は28日、対応を決めた。県は国の要請より約10日間短い3月3~15日を休校期間とするよう呼び掛けたが、小野市は唯一、「休校しない」と表明。国の要請通りの休校期間とする自治体もあり、ばらつきが生じている。

 県立学校(高校、特別支援学校など)176校は全て3月3~15日に休校。神戸市も歩調を合わせ、市立幼稚園と小中学校、高校、高専、特別支援学校の全299校を同期間中、臨時休校とした。ほか32地域(広域事務組合を含む)も同様の措置をとる。

 一方、首相要請と同じ3月2日から春休みまでを休校期間としたのは三田、加古川、姫路市の3市。尼崎、西宮、芦屋など5市は同3日から春休みまでを休みにした。

 私立では、県内の全小中高計100校が最長で21日間、休校すると県教委に回答。資格取得のための専修学校は「国家試験が近い」などの理由で「検討中」が3割程度あった。

 一方、小中学校の授業を続けることを決めた小野市。同市教委によると、北播磨地域に感染者がいないことや、子どもが自宅で一人になった場合に不安があることが主な理由という。行事や部活動は3月15日まで自粛する。同地域で感染者が出た場合は「休校を含めて対応する」という。

 県教委は保護者向けに、休校中の過ごし方として、規則正しい生活を送る▽外出を控える▽スマートフォンを介した問題行動に注意する-などとする文書を配った。

 また、24時間電話相談窓口(0120・0・78310)やLINE(ライン)を使った「ひょうごっ子SNS悩み相談窓口」(正午~午後8時半)で対応。県教委は「休校中も学校の職員は出勤する。気になることがあれば学校にも相談してほしい」と呼び掛けている。(前川茂之)

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