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 兵庫県姫路市は11日、3人の新型コロナウイルス感染者が確認されている「仁恵(じんけい)病院」(同市野里)で、新たに70代の男性入院患者が感染したと発表した。市は院内感染の可能性が極めて高いとして、同じ病棟の全ての入院患者に感染の有無を調べるPCR検査を行う方針。尼崎市も同日、同市内の通所介護事業所(デイサービス)に勤務する介護職の40代女性=同市在住=の感染を明らかにした。10日に感染が確認された、伊丹市の介護施設「グリーンアルス伊丹」に勤務する50代男性介護士の同居人という。

 姫路市内の感染判明は6人目、尼崎市は2人目。兵庫県内では26人となった。

 姫路市によると、感染が判明した70代男性は10日に38・6度の発熱があり、同日夜に陽性反応が出た。2月以降に面会や外泊がなく、先に感染が判明した60代の男性入院患者と夜間、共有スペースに一緒にいることが多かったという。

 このため市は、同じ病棟の未検査の患者33人について速やかにPCR検査を実施する。濃厚接触が疑われる検査対象者は患者や病院スタッフを合わせ122人に増え、うち6割強の80人の検査を終えたとした。

 一方、尼崎市によると、同市の40代女性は4日に鼻水などの症状で市内の医療機関を受診し、8日に37・7度の発熱があった。同居する男性介護士の感染が10日に分かった後、PCR検査を受けた。現在は市内の感染症指定医療機関に入院し、容体は安定しているという。(井沢泰斗、大盛周平)

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