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大きな目と迫力のある金太郎が印象的なこいのぼり「播州鯉」=加東市大畑(魚眼レンズ使用)
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大きな目と迫力のある金太郎が印象的なこいのぼり「播州鯉」=加東市大畑(魚眼レンズ使用)
伝統の技で着色されるこいのぼり。金太郎も鮮やかに=加東市大畑
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伝統の技で着色されるこいのぼり。金太郎も鮮やかに=加東市大畑
伝統の技で着色されるこいのぼり。金太郎も鮮やかに=加東市大畑
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伝統の技で着色されるこいのぼり。金太郎も鮮やかに=加東市大畑

 端午の節句を祝うこいのぼりの生産が兵庫県加東市内の工場で最盛期を迎えている。

 「播州鯉」と呼ばれる同市特産のこいのぼりは、明治時代後期に農閑期の仕事にと、住民が堺市から技術を持ち帰ったのが発祥とされる。かつては日本一の生産量を誇ったが、今は市内で2軒のみが伝統を守る。

 同市大畑の「柴崎物産」は今年1月から生産をスタート。この道半世紀の柴崎彰孝さん(69)が、長さ5メートルのナイロン生地を伸ばし、うろこや金太郎の型枠の上に染料をのせて着色していく。

 「赤い金太郎には邪気を払う意味があると伝え聞いている」と柴崎さん。「子どもたちが、新型コロナウイルス感染症に負けないよう丹精して作りますよ」と話した。(中西大二)

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