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山田錦などの酒米を原料に日本酒を醸造する酒蔵=姫路市内
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山田錦などの酒米を原料に日本酒を醸造する酒蔵=姫路市内

 姫路や明石、赤穂など兵庫県22市町にまたがる日本有数の酒どころ「はりま」を、国税庁が地域ブランドとして認める「地理的表示(GI)」に指定した。兵庫県産山田錦を域内で栽培し、原料とするなど厳しい基準を満たした清酒のみが「はりま」を名乗れる。

 4酒造組合の28社でつくる「はりま酒研究会」が、昨年11月に指定を要請していた。日本酒の産地指定は5例目。県内では「灘五郷」に続き2例目となった。

 「はりま」では良質な山田錦や仕込み水が採集できると評価。酒の特性も「柔らかく優しい丸みのある口当たり」などとされた。

 今後は米や水の生産基準を厳格化。同研究会の審査員が年2回ペースで審査を行い、基準を満たさない銘柄は漢字やローマ字でも「はりま」と表示できない。

 5月の連休明けごろから「はりま」の認定を受けた日本酒が店頭に並ぶ予定。同研究会の田中康博会長は「日本酒のふるさと『はりま』をもっとPRしていけるのでは」と話した。(地道優樹)

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