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姫路市役所
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 架空のサービスを計上し、介護報酬を不正請求したとして、兵庫県姫路市は3日、市内の訪問介護事業所2カ所の指定取り消しを決めた。両事業所は同じ代表者が運営。市は不正受領と認定した計約67万1千円(加算金を含む)の返還を求める。

 株式会社「成」が運営する「れん」(同市広畑区蒲田2)と、NPO法人「S&M」が手掛ける「もふ」(同市網干区田井)。

 市によると、同社の社長と同法人の代表理事は同じ男性(41)が務め、昨年7月以降にサービスの提供を始めた。同11月、もふの関係者から「サービスがおかしい」との苦情を受け、市が監査に入った。

 男性は昨年8月以降、休んでいるヘルパーの名前を使い、同系列の有料老人ホームなどで訪問介護サービスを提供したように装うなどしていた。虚偽の報告や答弁も確認されたという。

 市の調べに、男性は事実関係を認め、「スタッフへの給料の支払いが苦しかった」などと説明。不正受領と認定された全額を返還する意思を示している。(小川 晶)

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