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 兵庫県と県教育委員会は6日、新型コロナウイルスの感染拡大で、8日から再開を予定していた県立学校(高校、特別支援学校など)計176校について、但馬地域を除き、全学校で休校を19日まで延長すると発表した。

 一方、神戸市と同市教委は市立の幼稚園や小中学校、高校、高専、特別支援学校の全299校園の休校を大型連休最終日の5月6日まで延長すると発表。姫路、尼崎、西宮市など多くの市町も同様に6日までの長期休校を決めた。神戸市は市立、私立の保育園や小学3年生以下を預かる学童保育の継続も明らかにした。

 井戸敏三知事は、県立学校で当初の「8日再開」を変更する理由として「週末に感染経路が不明とされる患者数が増えた」と指摘。兵庫県が緊急事態宣言の対象となれば休校期間を再び見直す考えも示した。

 休校中は神戸・阪神間などの第1、2学区は週1日、播磨地域の第3、4学区は週2日の登校日を設ける。授業はせず午前中で下校する。部活動は登校日のみ1日2時間まで認め、始業式や入学式は簡素化する。感染者が確認されていない但馬地域(第5学区)は、感染予防対策をして8日から再開する。

 また、県立高校に通う生徒有志たちは6日までに、大型連休までの休校延長を求めてインターネット上で集めた約1万6千人分の署名を県教委に提出した。

 一方、神戸市の久元喜造市長は会見で、延長期間を約1カ月とした理由について、東京や大阪での感染者の急増を挙げ「2週間程度の延長では、終息する見通しが立たない」と述べた。

 市教委によると、入学式、入園式は休校期間中は実施を見合わせる。代わりに、保護者同伴の新入生を複数の教室に分散させ、担任との顔合わせなどをする「入学時説明会」を開く予定。小中学校、幼稚園、高校でそれぞれ分散登校日を設け、登校しなくても欠席と扱わず、部活動は実施しない。特別支援学校は週1回程度、保護者同伴で個別の登校時間帯を設ける。(斉藤絵美、長谷部崇、井上 駿)

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