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JR尼崎脱線事故の犠牲者の追悼施設「祈りの杜」=尼崎市久々知3(2018年撮影)
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JR尼崎脱線事故の犠牲者の追悼施設「祈りの杜」=尼崎市久々知3(2018年撮影)

 新型コロナウイルス特別措置法に基づく緊急事態宣言を受けて、JR西日本は9日、尼崎JR脱線事故の追悼施設「祈りの杜」(尼崎市久々知3)を、20~30日に臨時閉鎖すると発表した。閉鎖期間中は希望した遺族や負傷者のみ訪問できるようにする。

 今月25日に予定していた追悼慰霊式は既に中止を決定しているが、今年は事故から15年の節目に当たることもあり、25日前後に多くの人が現場施設を訪れる可能性があるとして、一般向けの閉鎖を決めた。

 訪問を希望する遺族や負傷者に対しては、閉鎖期間中でも申し出があれば献花を受け付ける。25日の発生時刻など、希望時間が集中する場合は日時の変更を依頼したり、入場の人数制限をしたりすることもあり得るという。

 施設には検温器や消毒液を置いた上、遺族らにはマスクの着用を呼び掛ける予定で、同社は「訪問を希望される被害者には、できる限りの感染防止策を取った上で案内をしたい」としている。

 また、心理的な負担から現場に行くことが難しいという遺族ら向けに25日に予定していた、伊丹市内のホテルでの献花は中止とする。

 20~30日以外は毎日午前8時~午後8時、一般公開している。(前川茂之)

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