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感染対策をしながら、申請書などの封入作業を急ぐ市職員=29日午前、南あわじ市役所
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感染対策をしながら、申請書などの封入作業を急ぐ市職員=29日午前、南あわじ市役所

 新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、国が国民1人あたり10万円の現金を配る「特別定額給付金」の申請書を発送する作業が29日、兵庫県内でいち早く南あわじ市で始まった。30日には発送し、5月1日から順次、市内の家庭に届く。

 例年の大型連休には多くの観光客が訪れた南あわじ市だが、今年は観光施設が休業し、宿泊施設や飲食店も苦境にあえぐ。高齢化が進む中、インターネットだけでなく郵送でも、市民が早く10万円を受け取ることができるようにと、市職員自ら給付のシステムをつくって作業を急いだ。

 29日は職員約60人が申請書や記入例、返信用封筒などを封筒に入れ、市内約2万世帯分を用意。30日に発送し、5月1日から郵送とインターネットで受け付けを始める。1回目の振り込みは同19日の予定。

 守本憲弘市長は「新型コロナの問題は、感染症との闘いとともに不安との闘い。行政の動きを実感してもらうことで、市民の不安を和らげたい」と話す。

 県市町振興課によると、28日時点の情報で、4月中に申請書の発送を予定していたのは、県内で南あわじ市だけ。伊丹市はインターネットによる申請で、早ければ7日から給付するという。(高田康夫)

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