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フェイスブックページで、笑顔で授産品をPRする作業所の障害者ら(きょうされん提供)
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フェイスブックページで、笑顔で授産品をPRする作業所の障害者ら(きょうされん提供)

 新型コロナウイルス感染拡大による休業やイベント自粛で障害者授産品の売り上げが減少する中、障害者作業所の全国組織「きょうされん」はインターネットショップを開いた。情報が広まるようにフェイスブックページも設け、出店希望団体を募ると同時に、販路確保につなげていく。(佐藤健介)

 ネットショップは「コロナ不況に負けるな! 作業所応援ショップ」。きょうされんが運営するオンライン販売サイト「TOMO市場」内で3月下旬に開設した。神戸市、関東や東北にある七つの作業所がクッキーやグラノーラ、靴下など20以上の商品を販売している。

 フェイスブックでは賛意を示す「いいね」や情報を拡散する「シェア」による宣伝効果を期待。笑顔で授産品を手にする障害者らの写真を掲載している。

 PRコメントも掲載。例えばお菓子では「トップパティシエがレシピを提供して指導し、こだわりが詰まった一品」「休校中の子どものおやつに、テレワークのお供にいかがでしょう」などとつづられている。

 きょうされんがコロナ禍の影響を尋ねた調査では、回答した約280事業所の半数以上が「3月分の工賃が2割以上減る」とした。担当者は「販売が見込めず、障害のある人たちに仕事を回せない現場から、悲痛な声が届いている。給料が払えなくなる事態を避けるため、売り上げに少しでも貢献したい」とする。

 TOMO市場への出店やフェイスブックページへの投稿を希望する場合は、きょうされん(TEL03・5385・2223)まで。

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