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 新型コロナウイルスの感染拡大で苦しい生活状況に置かれている、兵庫県内の社会的弱者への支援活動を応援する基金「ひょうご・みんなで支え合い基金~コロナから始まる共助社会」が9日、設立された。高齢者や障害者、一人親家庭などの支援団体を対象に、6月にも数百万円の公募助成を始める。緊急性の高い活動を優先する方針で、企業や市民から寄付を募る。

 同基金は、県内のNPOやボランティア団体関係者らが呼び掛け、創設した。

 県内各地では外国人やドメスティックバイオレンス(DV)被害者、低所得者の支援など、行政の目が届きにくい分野を担う市民団体が活動する。だが、コロナ禍で窓口の閉鎖や電話相談の休止といった影響が出ており、細やかなサポートが難しくなっている。

 助成団体は社会的弱者の支援活動をしていることが条件だが、法人格は問わない。現在活動できなくなっている団体が、オンラインや会員制交流サイト(SNS)による新たな支援方法を開発・提供する活動も対象となる。

 事務局を務める「ひょうごコミュニティ財団」の実吉威代表理事は「立場の弱い人はこれまでにない困難に直面している。この状況下でも、市民による支え合いの社会を継続、発展させていきたい」と話す。

 振込口座、クレジットカードによる寄付方法などは「-支え合い基金」のホームページで公開。専用ダイヤルTEL050・3628・7897

(竹本拓也)

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