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マスク配布へ協力を呼び掛けるクラウドファンディングのホームページ
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マスク配布へ協力を呼び掛けるクラウドファンディングのホームページ

 新型コロナウイルス感染症の影響が長引く中、兵庫県加西市は22日から、ふるさと納税の仕組みを生かしたクラウドファンディング(CF)を使って、同県の北播磨3市1町の子どもや高齢者ら計約1万8千人にマスクを配るプロジェクトに取り組む。需要減に悩む地域の特産品をふるさと納税の返礼品とする自治体は多いが、CFと組み合わせて新型コロナ対策につなげるのは珍しい。今回、同市が利用する「楽天ふるさと納税」では初めて、という。(小日向務)

 加西市は、加東市、西脇市、多可町とつくる北播磨広域定住自立圏の中心市であることから広域的な取り組みを発案した。募集は6月30日までで、目標は2千万円。加西市のふるさと納税でも人気がある電機製品や調理器具などの返礼品を寄付額に応じて選べる。

 マスクの配布対象は保育園児から中学生までの子どもや妊婦、施設に入所している高齢者らで、加西市内の縫製加工会社が製造する布マスクを7月に、1人3枚程度送る。寄付金は、同市の新型コロナ対策基金を介してマスクの購入や配布などに充てる。返礼品の費用は同市が負担するという。

 同市は「近隣の自治体と手を取り、難局を乗り越えたい」と話している。同市きてみて住んで課TEL0790・42・8764

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