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空に、緑や赤、黄が色鮮やかに映える風船オブジェ「美かえる」=22日、兵庫県立美術館(同館提供)
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空に、緑や赤、黄が色鮮やかに映える風船オブジェ「美かえる」=22日、兵庫県立美術館(同館提供)
神戸新聞NEXT
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 新型コロナウイルスによる緊急事態宣言の解除から一夜明け、兵庫県立美術館(神戸市中央区)の屋上に22日、同館のシンボルオブジェ「美かえる」が久々に元気な姿を見せた。同館は臨時休館が続き、登場は3月3日以来約80日ぶり。

 美かえるは、カエルをモチーフにしたテント生地製の風船状立体アートで、幅約10メートル、高さ8メートル、奥行き8・6メートル。オランダ人美術家フロレンティン・ホフマンさんのデザインによる同館きっての“アイドル”で、児童らの人気も高い。2011年に初登場したが、傷みが目立つようになり、3年前、現在の2代目に新調された。

 同館は、ウイルス感染防止策などの準備のため、まだしばらくは休館が続く。この日の“復活”は実は作品メンテナンスのためだが、スタッフは「早く、美かえるが毎日、明るく元気に来館者を出迎えられる日がくれば」と話している。(堀井正純)

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