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久元喜造神戸市長(資料写真)
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久元喜造神戸市長(資料写真)

 兵庫県への緊急事態宣言が解除されたのを受け、神戸市の久元喜造市長は22日、臨時会見を開き、市立の学校園を6月1日から再開すると発表した。学習などの遅れを取り戻すため、夏休みを小学校は26日間、中学・高校は17日間に短縮する。既に短縮を発表している県内の他市町と比べると、比較的長いが、授業時間は延長する。

 学校園は、6月1日から2週間の「慣らし期間」を設定。各学級を2分割し、1日おきや午前・午後に分けて分散登校させる。同15日から通常授業に戻る。特別支援学校は同26日まで、隔日登校を続ける。

 夏休みの期間は、幼稚園=7月22日~8月23日▽小学校・特別支援学校=7月23日~8月17日▽中学・高校=8月1~17日▽高専=同11~30日-に短縮する。

 小中学校の夏休みについては、県内では養父市が9日間に、高砂市が7日間に短縮すると発表。姫路市は小学校16日間、中学校9日間にするとしている。

 一方、神戸市では小学3~6年は火曜に6時間目、中学校は水曜に7時間目を追加する。朝や放課後に15~30分の「短時間授業」も設定する。中学は来春の卒業式を1週間ほど遅らせ、その期間も授業に充てる。

 また現在、やむを得ない場合に限り受け入れている「特別保育」の方針を変更。保護者の勤務再開などで保育が必要となった子どもも対象に含め、5月末まで続ける。その後、6月第3週をめどに、段階的に通常保育に戻すという。

    ◇   ◇

 市営地下鉄や市バスで土日・祝日に実施していた減便ダイヤも通常に戻し、市立施設も条件付きで順次再開する。

 5月2日から土日曜・休日の運行本数を約2割減らしていた市営地下鉄、市バスは、23日から通常ダイヤに戻す。

 市立施設では、神戸文化ホール、神戸国際会議場、神戸国際展示場を6月1日に再開するが、100人以下かつ収容人数の半分以下の利用に限定する。イベント開催については、全国的な大規模な催しは引き続き中止や延期を要請する。(長谷部崇、初鹿野俊)

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