兵庫県内の各地で活動する「地域おこし協力隊」の現役隊員を支援しようと、OB隊員らが昨秋立ち上げた任意組織が、県の後押しを受けて法人化された。同協力隊のネットワーク組織が県と連携して法人化されるのは全国初という。
同協力隊は、人口減少や高齢化が進む地域の活性化のため国が2009年度に創設。県内では16市町に87人が活動する。100人近くが、3年の任期終了後も定住したり、県独自の協力隊に就いたりしている。
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兵庫県内の各地で活動する「地域おこし協力隊」の現役隊員を支援しようと、OB隊員らが昨秋立ち上げた任意組織が、県の後押しを受けて法人化された。同協力隊のネットワーク組織が県と連携して法人化されるのは全国初という。
同協力隊は、人口減少や高齢化が進む地域の活性化のため国が2009年度に創設。県内では16市町に87人が活動する。100人近くが、3年の任期終了後も定住したり、県独自の協力隊に就いたりしている。
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