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マスクを着けた通勤客で混雑するホーム=25日午前7時56分、神戸市中央区、神戸市営地下鉄三宮駅(撮影・斎藤雅志)
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マスクを着けた通勤客で混雑するホーム=25日午前7時56分、神戸市中央区、神戸市営地下鉄三宮駅(撮影・斎藤雅志)
大勢の通行人が行き交うJR元町駅前の横断歩道=25日午前10時4分、神戸市中央区(撮影・斎藤雅志)
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大勢の通行人が行き交うJR元町駅前の横断歩道=25日午前10時4分、神戸市中央区(撮影・斎藤雅志)
駅前の横断歩道を大勢の人が行き交った=25日午前10時10分、神戸市中央区、JR元町駅前(撮影・斎藤雅志)
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駅前の横断歩道を大勢の人が行き交った=25日午前10時10分、神戸市中央区、JR元町駅前(撮影・斎藤雅志)

 新型コロナウイルス特措法に基づく緊急事態宣言の解除後、初めての週明けとなった25日朝、神戸・三宮のオフィス街では多くの通勤客が行き交った。在宅勤務から久しぶりに出勤した人もいるとみられ、ラッシュ時の電車内も解除前より混雑した様子。ただ、ビデオ通話を使った会議や営業先からの直行直帰を続ける会社もあるなど第2波への警戒感は強く、新しい働き方の模索が続く。

 午前7時半、神戸市営地下鉄西神中央駅(神戸市西区)を出発した新神戸行きの電車には、駅に停車する度にマスク姿の通勤客らが乗車。隣の人との距離を気にしてか、空いている座席を利用せず、立ったままの人も見られた。

 「宣言の解除前に比べ、車内は少し人が増えた印象」と話すのは、不動産会社で営業職に就く男性(33)=神戸市須磨区。在宅勤務が中心だったため、4日ぶりの出社という。「メールで顧客と連絡を取り、家でできる作業は進めていたが、はかどらなかった」と苦笑し、「たまった仕事を片付けたい」と笑顔を見せた。

 午前8時すぎ。神戸・三宮では、駅を降りた多くの会社員らが通勤を急いでいた。

 神戸市中央区の男性会社員(55)の勤務先は25日から通常営業。緊急事態宣言以降は時短勤務で、打ち合わせもビデオ通話で行ったという。「ビデオ通話は初めてで慣れないことも多かったが、感染防止のためこれからも続けたい」と話した。

 マンションの管理会社に勤める女性(52)=同市灘区=は「4月は一度に出社する人数を半分にしていたので、残業が倍になり、つらかった」とこぼす。5月から通常体制に戻ったが、感染防止のため、席の前と左右を段ボールで仕切って仕事をしているという。

 製薬会社に勤める男性(61)=同市中央区=は「会社には必要以上に行かないようにしていて、ほぼ毎日直行直帰。仕事はこなせるが、ほかの社員とコミュニケーションが取れないのが心配」。元通りの生活に戻りたいが、「第2波が怖い」と不安も口にした。(伊田雄馬、坂井萌香)

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