神戸市東灘区の住吉川でカルガモのひなが生まれた。親鳥について元気よく水面を泳ぐ姿が住民らを和ませている。
カルガモは全国の水辺で見られる鳥で、初夏から夏にかけて繁殖する。テニスボール大ほどのひなは茶色と黄色の羽毛が特徴的で、親について行動する。
河口付近では10羽のひなが川岸に集まっていた。親鳥が川に入ると、ひなたちも一斉に水の中へ。はぐれないよう身を寄せ合いながら、すいすいと水面を泳いでいた。(秋山亮太)
神戸市東灘区の住吉川でカルガモのひなが生まれた。親鳥について元気よく水面を泳ぐ姿が住民らを和ませている。
カルガモは全国の水辺で見られる鳥で、初夏から夏にかけて繁殖する。テニスボール大ほどのひなは茶色と黄色の羽毛が特徴的で、親について行動する。
河口付近では10羽のひなが川岸に集まっていた。親鳥が川に入ると、ひなたちも一斉に水の中へ。はぐれないよう身を寄せ合いながら、すいすいと水面を泳いでいた。(秋山亮太)