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 JR西日本が今年の株主総会で、2005年に発生した尼崎脱線事故後に毎年続けてきた黙とうを行わなかったことが分かった。同社は「総会でおわびし、安全性向上に努めていくことを説明することが第一。この趣旨から株主への協力をお願いすることを控えた」としている。

 株主総会は23日に大阪市内であった。新型コロナウイルスの影響で規模を縮小。上場以来最も少ない165人が出席し、過去最短の57分で終了した。

 昨年12月に就任し、初の総会となった長谷川一明社長は冒頭、発生15年を迎えた脱線事故についてあらためて謝罪した。

 例年は社長の言葉の後に黙とうし、株主にも協力を求めていた。同社は、議事内容を変更したことについては認めつつ、理由については回答していない。長谷川社長を含む役員ら26人は、開始前に控室で黙とうしたという。

 来年の総会については、「引き続き安全安心に全力を注ぐ」とコメントするにとどめた。(竹本拓也)

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