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地下鉄三宮・花時計前駅の改札横に設置された「予約図書自動受取機」=神戸市中央区御幸通8
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地下鉄三宮・花時計前駅の改札横に設置された「予約図書自動受取機」=神戸市中央区御幸通8

 神戸市は、本の貸し出しサービスを無人化する「予約図書自動受取機」を市営地下鉄三宮・花時計前駅(同市中央区)に設置した。通勤客らの利用を見込んでおり、「新型コロナウイルスと共存する『ウィズコロナ』の時代に合った新しい貸し出しサービス」とPRしている。(長谷部崇)

 受取機は幅8・2メートル、奥行き1・3メートル、高さ2・4メートル。オフィス家具大手のイトーキ(東京)の製品で、地下鉄など公共空間での導入は国内初という。三宮図書館(神戸市中央区)が2022年度に同区内のデザイン・クリエイティブセンター神戸に仮移転するため、貸し出しサービスを補完しようと設置した。

 インターネットなどで予約すると、運送業者や図書館職員が予約図書を受取機まで運搬し、用意できた分はメールで連絡する。駅構内が開いている午前5時半~翌午前0時に利用でき、図書館カードを読み取り部分にかざしてタッチパネルを操作すると、受取機がICタグで図書を判別し、取り出し口が開いて受け取れる。

 収容冊数は千冊で、取り置き期間は3日間。1人20冊まで予約でき、隣に返却ポストも設置した。事前に図書館の利用者登録やインターネットの蔵書検索・予約サービスの申し込み、連絡先のメールアドレス登録が必要で、予約の際は受け取り場所を「花時計前駅」、連絡方法を「メール」に指定する。受取機を指定した予約申し込みは26日から受け付け、30日から順次利用できる。

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