総合 総合 sougou

  • 印刷
提灯を激しくぶつけ合う氏子ら=2019年10月、姫路市網干区宮内
拡大
提灯を激しくぶつけ合う氏子ら=2019年10月、姫路市網干区宮内

 新型コロナウイルス感染症の影響で、魚吹八幡神社(兵庫県姫路市網干区宮内)で開かれる秋季例祭の名物「提灯練り」の中止が決まった。参加地区の総代が協議し、男衆が提灯をぶつけ合う所作が感染リスクにつながると判断したという。

 毎年10月21、22日に開かれる同神社の例祭は、兵庫県の重要無形民俗文化財にも指定され、播磨最大規模の25地区が参加する。提灯練りは、21日の宵宮の名物で、神社からお旅所へ向かう神輿を、氏子が照らして先導したのが由来とされる。

 7地区の男衆が楼門前に集まり、竹棒の先に付けた提灯を荒々しくぶつけ合う光景が目玉だが、密集、密接な状況が発生する。総代が今月27日に対応を協議し、感染の拡大を防ぐために中止を決めたという。

 神事の神輿渡御については、対策を検討した上で実施する見通し。屋台練りやだんじり巡行は、7月14日に開く25地区の臨時総代会で開催の可否を判断する。

 姫路市内の秋祭りでは、「灘のけんか祭り」として知られる松原八幡神社の秋季例大祭で、屋台練りなどの中止が既に決まっている。(井沢泰斗)

総合の最新
もっと見る

天気(7月4日)

  • 26℃
  • 22℃
  • 90%

  • 27℃
  • 21℃
  • 70%

  • 25℃
  • 21℃
  • 90%

  • 26℃
  • 21℃
  • 90%

お知らせ