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7月1日のレジ袋有料化義務付けに合わせ、設けられたマイバッグ売り場。カラフルなものやリュックタイプなどさまざまな商品が並ぶ=神戸市中央区下山手通2、東急ハンズ三宮店(撮影・辰巳直之)
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7月1日のレジ袋有料化義務付けに合わせ、設けられたマイバッグ売り場。カラフルなものやリュックタイプなどさまざまな商品が並ぶ=神戸市中央区下山手通2、東急ハンズ三宮店(撮影・辰巳直之)

 レジ袋有料化義務付けで、普及が進むとみられるマイバッグ。環境には優しいが、新型コロナウイルスの感染が警戒される中、使い捨てのレジ袋と比較するとウイルスに感染するリスクがあるのではという懸念も消費者の間で広がっている。専門家は「マイバッグによる感染リスクはそれほど高くないにしろ、清潔に保つことは大切」と話す。

 消費財関連の情報サービス「プラネット」(東京都)が6月に実施し、4千人が回答した意識調査では、マイバッグを選ぶ際に重視する点として約26%が「汚れにくさ・洗いやすさ」を挙げた半面、洗濯の頻度を問うと「(しばらく使って)汚れが目立ってきたら」が約38%、「基本的に洗濯はしない(洗濯したことはない)」が約33%だった。

 感染症に詳しい関西福祉大(兵庫県赤穂市)の勝田吉彰教授は「食中毒対策としてはもちろん、コロナ対策でも洗濯は有益だ」と話す。使用後は毎回洗うのが理想だが「難しい場合は有料のレジ袋を1枚だけ使い、肉類などの生ものを隔離すればいい」と提案。また、新型コロナウイルスはナイロンよりも布のバッグの方が付着した際の生存時間は短くなるという。(上杉順子)

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