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HANDSの藤本真一代表理事(右)が分灯した「1・17希望の灯り」を掲げる佐渡忠和さん=3日午後、神戸市中央区加納町6
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HANDSの藤本真一代表理事(右)が分灯した「1・17希望の灯り」を掲げる佐渡忠和さん=3日午後、神戸市中央区加納町6

 平成最悪の水害となった西日本豪雨から2年になるのを前に、神戸・東遊園地で3日、阪神・淡路大震災の犠牲者を追悼するガス灯「1・17希望の灯り」が分灯された。ともしびは土石流で壊滅的な被害が出た広島県坂町小屋浦地区に届けられる。

 2018年7月6日、同県など11府県で大雨特別警報が発令。川沿いに民家が集まる小屋浦地区は土石流で住宅651棟が全半壊した。15人が死亡し、1人の行方が分かっていない。

 神戸市のNPO法人「阪神淡路大震災1・17希望の灯り(HANDS)」は直後から支援を開始。希望の灯りを被災地でともし、悼む思いを分かち合ってきた。

 この日は、同地区で活動を続ける広島市の支援団体代表の佐渡忠和さん(68)が東遊園地を訪れ、希望の灯りからランタンに種火を移した。佐渡さんは「鎮魂と復興の火を持ち帰り、被災地の励みにしたい」と話した。

 小屋浦地区の追悼行事は6日にあり、地区内に並べる紙灯籠に火をともす。今年は新型コロナウイルスの影響で規模を縮小し、紙灯籠は昨年の千個から約250個に減らすという。

(金 旻革)

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